アマゾンや図書館で検索できない「逆事」河野多恵子

本日、日曜日の日本経済新聞の書評で、気になった書籍は次の二つ。

もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら (幽ブックス)

逆事(さかごと)

いずれも、この世とあの世の境界近辺の話なので、図書館にて検索するともしもノンフィクション作家がお化けに出会ったらは予約待ち15名というところです。逆事はとみると、これが検索にひっかからない。

それではと、アマゾンで検索すると、これも出てこない。グーグルで「逆時 新潮社」で検索してみて、やっと見つけました。新潮社のホームページですから、さすがありましたね。ここでisbnコード:978-4-10-307810-4(9784103078104)をつかって再度検索すると、アマゾン、図書館いずれもありました。早速予約してみると、やはりというか予約順位が一番目でした。

せっかくですから、図書館の予約画面を紹介しましょう。

他の予約順位と比べてみても、逆事(さかごと)が検索されにくくなっていることがわかりますね。いったいどうしたことなんだろうか、あのアマゾンが、あの図書館が・・・。

新聞の書評と図書館の在庫

購読している日本経済新聞の毎週日曜日には書評が載っている。面白そうな本は、市立図書館のインターネットで検索することがある。在庫があるのは半分ぐらいかな。

今週は、ウィキリークスからフェイスブック革命まで 逆パノプティコン社会の到来 (ディスカヴァー携書)刑務所図書館の人びと―ハーバードを出て司書になった男の日記の二冊が興味をひいたので早速検索したところ、「ウィキリークスから・・・」は在庫無し、しかし「刑務所図書館の人びと」はなんと榴岡、宮城野、泉の図書館の三カ所に在庫があった。これは珍しい。

予約は、順番待ちとなり10番目なのだが、なんといっても在庫は豊富。じきに借りれることになりそうだ。

ちなみに、新聞の書評を再度眺めてみると、「知の広場」(ネット時代の図書館の役割探る)という本をみつけたので、これを市立図書館で検索してみると、やはり複数(宮城野、市立)の在庫があった。これも現在はすべて貸し出し中となっていた。

「いつもの空を飛びまわり」読みました。

幽体離脱をテーマにした小説を探して手にしたのがこれ。「いつもの空を飛びまわり」です。本棚の背表紙で、「空を飛ぶ」ようなタイトルをさがして見つけました。面白かったな。

アマゾンの商品説明には、

12歳になる少女エマは、外科医の父親と、英語教師の母親のもとに生まれた。一見ノーマルで厳格そうなこの一家は、子供にとっては実に悲惨な家庭だった。母親は死んだエマの姉ジニーが忘れられず、ことあるごとにエマとひき比べる。そして父親は、毎日明け方になるとエマのベッドに忍び込み、実の娘をレイプしている。ある日、エマは父親のあえぎ声から逃れるため、心を肉体の外に飛ばす方法を覚えた。体の外の世界で、エマは死んだ姉の幽霊に出会い、彼女の死の真相についてヒントを授けられる。そして…クライマックスに次ぐ、クライマックス。読むたびに勇気が出る感動のラスト。国米で絶賛された、待望のミステリー・ファンタジー。ファンタジー小説のすぐれたデビュー作に与えられる、クロフォード賞受賞。

と書かれており、まあその通りです。ミステリー仕立てで、ぐいぐいと読者を引っ張ってくれましたね。就寝前に書を広げて、翌日の昼間に読み終わりました。この筋立ては、そうですね、今のハリウッド映画です。父親が悪漢で、勧善懲悪本というところでしょうか。わかりやすいのですが、それだけです。何も解決していません。悪いものが切り捨てられて終わりです。

つまらないときは、悪者を捜してやっつければいいのかという気もします。この筋のわかりやすさが、トンキン湾事件9.11を創り上げたのかと思ってしまいます。

病気なんかでも、悪いところを切り取って終わりとするのが普通ですが、悪くなった原因を取り除くということも大事なだと思います。

とはいえ、幽体離脱の描写は予想以上にリアルでした。何らかの体験が元になっているものと思われます。ここは評価したいですね。

ご無沙汰でした。サーバーの引っ越しが落ち着いたよ。

hostmonsterから全面撤退の目処が付きました。このブログも移転が完了したところです。初めての経験なものでなかなか大変でした。ブログの更新も滞っていましたが、そういった理由からです。リンクなどが壊れていましたが、なんとか復旧にこぎ着けました。心配していた方はご安心下さい。

hostmonsteははスペースが無制限となっていますが、ファイル数は50000ファイルまでとの制限があります。それではということで、動画ファイルを置いてみたら、すぐに削除しろとのメールがきました。この理由がわからない。そんなこんなで不満が溜まっていたところ、更新価格は倍ぐらいになりました。初回は割引価格ということだったらしい。これで、移転を決意しました。

現在はiPageです。容量無制限を享受しているといったところでしょうか。3iXも相変わらず利用しています。いずれも、値段の安いのは何よりの魅力ですね。円高でさらにパワーアップというところでしょうか。