瞑想体験 #3 体が響く音程でお経を唱えつつ、吐く息を細く長くしましょう。

ぴったりのmp3音声ファイルが見つかりましたでしょうか。

お経の出だしの部分で、音程が上下する箇所がありますが(はんにゃしんぎょう~とのばすところです)、ここで自分にぴったりの音を見つけているのです。

体は楽器のようなもので、体が響く音程があります。その音程を探して、体全体を響かせると、瞑想に入っていきやすくなります。

それから呼吸についてですが、最初のうちはあまり深く考えずに「吐く」ことを大事に思っていただければ結構です。長く吐き続けることです。吸うのは気にしないでください。長くながーく吐き続けて、もうこれ以上はダメだと思ったときからさらに吐いてください。吸うのは吐くことができなくなれば、何もしなくても吸います。時間も短く、時間がなくても吸ってしまいますから、なくてもかまいません。細く長く吐き続けることです。

つまり、息ををなるべく吸わないようにしてお経を唱え続ければ長く吐き続けることになります。

それから姿勢ですが、座禅を組むのがいいのですが、それもこだわらなくてかまいません。お経を唱えているあいだは座っていた方がやりやすいのですが、心身がいい具合になったら、息を長く吐き続けてお経を唱えずに静かに座り続けます。それで、疲れるようでしたら、横になってもかまいません。途中で寝ても、それはそれで結構です。

体が響くように、いい音程でお経を唱え、吐く息を長くし続ける呼吸に慣れつつ、呼吸を整え、静かに時を過ごすことに慣れていきましょう。

呼吸も、姿勢も理屈を言いだしたらキリがありません。まずは静かに時を過ごす習慣をつけましょう。般若心経の暗唱ができたら、次のステップです。

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