自動車保険について

我が家では、マイカーは軽乗用車が二台です。いずれも自動車保険はインターネットにしています。家内名義の保険が8月2日に切れてしまいますのでそろそろ保険料を調べなければなりません。

そもそもは三井住友海上火災保険で何十年もお世話になっていたのですが、ある時、というより三年前に、有名なチューリッヒに見積もりをしたところ三井住友海上火災保険が5万円を超えたのに対して、2万5千円ぐらいの見積もりが出て、今まで依頼していた三井住友海上火災保険にわけを尋ねたことがあります。明確な回答もなく、見積もりもほとんど変わらないということなので、チューリッヒ保険に切り替えました。半分以上も料金が違うのにはびっくりです。

それから一年後にチューリッヒから保険継続の案内がきましたので、今度はさらに他の自動車保険会社に見積もりを頼んでみました。そうしたら三井ダイレクト損保が11,920円になったので、またまたびっくりしました。もちろん、三井ダイレクト損保にしました。

しかしながら、この値段の違いにはびっくりを通り越してあきれかえってしまいます。5万円がどうやって1万円台になったのか。安くなって喜ぶどころではなく、いままでの何十年分を返して欲しいぐらいです。

現在の不況は一昨年のリーマンショックが大きな原因となっているのは周知ののことですが、保険も含めた金融会社は是非とも襟を正してもらわなければいけませんね。

 

   

さて、そういうこともあり、早速アフィリエイト先にて広告パートナーの参加申し込み、とりあえずは上記二社より許諾されましたので(しばらくしてから三社になりました)、早速このバナー経由で見積もりを申し込みました。

まず、最初のNTTですが、11社の見積もり価格が出揃いました。上が20,520円、下が8,870円ということです。続いて楽天ですが、こちらは応募者にもポイントがつくということで、申込者でもある家内の楽天ポイントの口座番号を聴いてから申し込みました。入力は先のNTTiFとほとんど同じですので、すいすいと完了。こちらは、保険会社各社より直接に見積もりが届けられるということなので、金額はまだわかりません。

この間に、以前の三井ダイレクトの継続申し込みで保険料を調べたところ、なんと13000円を超えていました。初年度より上がっています。これじゃ8,870円には負けてしまいますね。

ちなみにアフィリエイトの提携先ですが、わたしは現在4社と提携しています。今回の自動車保険で、各社の報酬額を比較したのですが、こと自動車保険に関してはバリューコマースが優れていました。ということで、バリューコマースのリンクも下に掲示しておきます。興味のある方は是非ご参照下さい。

ウェブサイトで収入を得る!バリューコマースなら出来る!

元気のいい本、読んでみたよ。

B級グルメではありませんが、ダイレクトなもの言いの書籍には妖しい魅力があります。まとめて図書館で借りてみました。

 

以上の4冊。
「アフィリエイトで月収50万円」の著者小林智子さんは、カリスマアフィリエイター主婦ということで、有名な方らしい、2004/3月に「アフィリエイトで月収30万円」をだしてから、2005/4月に「アフィリエイトで月収50万円」をだしているので、1年間に20万円も月収がアップしている。その後の昇級は不明だが、本は次々に出している。

 

小林智子さんのお友達が出したのがアフィリエイトでめざせ!月収100万円―ウェブサイトでバナー広告収入を得る秘訣とは?だ。これが出たのが2004/8月。後書きで、「アフィリエイトで月収30万円」の発売記念パーティー(2004/3月)で、名刺交換した秀和システムの編集者から進められて本を出したとのこと(後書きで本人が記している)。五ヶ月で売り上げを3倍以上にかさ上げた本を作ったわけだ。

 

ご両人とも、その後の昇級は不明だが、続いての本、ネットで儲ける人が秘密にしていること 本当に儲けている人は何をしているか?のケーススタディに1000万円プレーヤーの勝吉章さんが12ページにわたり紹介されている。その最後の部分を抜粋してみよう。

 

成功の秘訣/月間1000万円プレイヤーの勝吉さんの成功の秘訣。それは、以下のことがいえるのではないだろうか。
1.ネットを過信しない
「とにかくネットショップなら売れる」「絶対にお客は来る」というように、ネットショッピングの現状を正面から捉えて、「どうすれば売れるショップが作れるか」ということに注力した。
2.ここでしか買えない-高い商品力
喫煙草やマジックリスニングなど、少し怪しい気もするがほかでは手に入らない、実際の店舗では買いづらいものを中心に商品をラインナップ。サイトの希少性で集客力を高めた。
3.ユーザーライクなサイト作り
作る側の視点ではなく、買う側の視点でサイト作りをした。「1アイテム1ページ完結型」が最たる例。ユーザーがストレスを感じることなく、スムーズに買いものできる環境を提供した。
とにかく快進撃を続ける勝吉さんのネットショップ。こんごも、どんなユニークな商品が出てくるか楽しみだ。
抜粋とはいえ、どうも、これがこの本のすべてらしい。当たり前といえば当たり前で、嘘はないのだが、たとえば、絶対損をしない方法ということで、「仕入れた金額以上で売ること」と指南するようなもので、いい加減にしろよとはいいたくなるなぁ。
ちなみにケーススタディで紹介されている勝吉さんのサイトはhttp://www.princesse.com/。1000万円プレーヤーが何を意味するかが曖昧なのだが、どうやら1000万円の売り上げらしい。仕入れと経費がどれぐらいかかっているかは不明。つまり、赤字でも嘘ではないということだ。サイトを見る限り、一人で作っているわけではないようなので、人件費などの経費はそこそこかかっているでしょう。

以上の「ダイレクトなもの言いの本」の中では、できる100わざプログが一番のできでしょうか。タイトルとしては一番地味ですね(派手なほどダメだと暗喩しているわけではない?)。指南書としては抜群の出来だと思います(余談ですが先ほど、アマゾンで中古を購入、送料込みで341円でした)。

「アフィリエイトで月収50万円」の著者小林智子さんはキャラクターとして成功なされたのか、その後も沢山の書籍を出されています。主婦であることがウリなのだと思います(美人という要素があるかどうかを調べようと思い、画像検索したのだが、同姓同名が沢山いたので特定できずに断念。とくにウリになるほどの要素ではないと判断させていただきました)。また、本もムードがほんわかしているというか、生活臭さがない夢見ごこちの本なんですよね。読んでいるうちに「がんばれ!」と声援したくなる。逆にいうと「声援させられてる」、ここがミソです。読者としてそうなら、近くの人間はかなりのエネルギーを声援に費やさせられるのではないかと心配しています。

ということで、わたしとしては、旦那さんに「がんばれ!」と声援しておきましょう。

吉本隆明 x 中沢新一 /<アジア的なもの>と民主党政権

中央公論2010/4月号掲載の対談ですが、昨日図書館に予約してあったものを借りてきました。インターネット徘徊中に対談の話を見つけ、書店で探したのですがなく、図書館に予約すること数週間後にようやく読むことができました。中央公論は廃刊せずに生きていたのですね、しかし、書店ではなかなかみつからないなあ・・。

対談はおもしろかったですね。河合隼雄さんと中沢新一さんの対談は、河合さんがやさしく包むように接してくれましたから、中沢さんの甘さというものはなかなか露呈していませんでしたが、この対談はイーブンですから、なかなか噛み合わないというか、咬み合わないというか、ずれたままで終わっています。

まずは<アジア的なもの>がわかりずらいですね。これは単に<西洋的なもの>ではないということでよろしいと思います。

マルクス・レーニン主義といいますが、「レーニン」は後から付けたもので実際にはマルクス主義。

社会主義といえば、最初はロシア革命で、レーニンが成し遂げるのですが、そこの解釈がいろいろあります。当たり前ですが。

社会主義といえば、中国は毛沢東ですね。レーニンも毛沢東もマルクス主義を実現しようとしたのではなくて、ロシアも中国も革命前は政治的にはとにかくひどい状況だった。社会も悲惨でほとんどの民衆は奴隷みたいな生活を余儀なくされていた。そういった民衆を救うために時の体制、権力と戦うために、レーニン、毛沢東が拠り所として選んだのがマルクス主義というものだったのです。

毛沢東のことばで、「白い猫も黒い猫もねずみをとれば良い猫だ」とかいうような言葉がありますが(念のため読み直したら、対談中に吉本隆明は鄧小平の言葉として引用してますが、毛沢東が実践論、矛盾論でこの言葉を使っていたように記憶しています、まちがったらごめんなさい)、極論すれば、権力を奪取するために役立つものはマルクス主義だろうが、何だろうが良いわけです。

ところが、マルクス主義というのは非常に精緻な理論なわけで(だから、レーニンや毛沢東が選択したわけですが)、非常に期待させるわけです。しかしながら、ロシアも中国もユートピアにはならずに先の権力に近い、専制ならず独裁国家(共産党独裁)になってしまう。もしくはなったままになりそこからユートピアへと進化しない。

そこを中沢氏はなんだと思うのだが、理屈だけで権力は変化してはいかないわけで。権力を取り巻く環境、指導者の人間性などがいろいろに重なり合ってくる。

さて、民主党の話になると、今回の政権が交代したというのはかなり大きな事実で、吉本氏は以下のように述べています。

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吉本 いろいろな前提がありますが、民主党がこれからどこまで行くかといえば、だいたいロシア革命の後、レーニンが突き進んだ地点の直前まで行く可能性があると見ています。

中沢 その前提はものすごく難しいですね。

吉本 難しいです。それは国民全体の雰囲気が民主党支持になったら、そこまで行くということですね。

昔も今も僕は、レーニン主義までいったらだめだよといっているんです。レーニンの死後、スターリンはレーニンを神格化し、独裁体制を作った。レーニン主義の限界は、哲学者の三浦つとむさんが『レーニンから疑え』と、スターリン言語学批判によって指摘していますから、それを読めばわかりますよ。

中沢 三浦さんの『レーニンから疑え』は単純なレーニン主義批判じゃないですね。

吉本 ええ。僕は戦後、三浦さんから『資本論』を解説してもらったんですよ。共産党のいわゆる主体性唯物論者の中で、三浦さんが一番わかっている。「わかっている」という言い方は傲慢ですけど、僕らが考えているマルクスを中心とする本格的な政治構造や政治思想を本当にわかっているのは、この人だなあと思った。

三浦さんは「レーニンはあまりいい弁証法じゃないよ。エンゲルスの『自然弁証法』と同じで、人間の思想とか観念がどう働くかという事が埒外になっているから、うまくいくわけがないよ」と言っていた。いまからすると簡単なことかもしれないけれど、当時、こんな風に言い切ったのは三浦さんだけだった。

中沢 三浦さんの思想と、いろんな前提や条件が整うとレーニン主義に近づいていく可能性のある民主党との関係は・・・・。

吉本 背中合わせに近いと思いますね。ただ、民主党の人たちがそこまで考えているかはわからない(笑い)。でも、『レーニンから疑え』は、いま民主党の人たちが読むと一番いい本です。

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時代は大きな変化を予兆しており、民主党が政権をとったというのは、その始まりでもあり、これから、いろいろな動きがでてくる。それを、例えば「民主主義とはかくあるべし」とかいうような一般論で読み解くことはできない。レーニンの始まりをよく見ましょうという所ですが、それに関して、中沢氏がマルクス主義を語るのに対し、吉本氏は権力闘争を語っているわけですね。

同じ言葉を使っている対談ですが、中身はかなりすれ違っています。吉本氏が中沢氏などに期待するといっていますが、中沢氏ではだめでしょう(世代の問題で、中沢氏個人の問題ではありません)。もっと若い人、例えば、現在職に就けずに虐げられている20代、30代の人たちが理想を掲げて(世にすれずに)がんばらなくてはならないでしょう。

ウェブ進化論 / 梅田望夫(うめだもちお)、そしてyoutube とamazonからのメール

ウェブ進化論を読み始めました。ブックオフで105円でどさっと5冊ならんでいたので、手にとって序章、最初の数ページ読んでみたら、おもしろくて購入。帰宅してからアマゾンで調べると1円、そしておどろいたのが大量のレヴュー(この時点で285件)。これはすごい数です。では、書き出しの序章(抄)を読んでみてください。

「映像編集ツールが与えられたからといって誰もが素晴らしい映像をつくることはできない」、「音楽編集ツールがあるからといって誰もがミュージシャンになれるわけがない」「ワープロソフトが普及したって誰もがいい文章を書けるとは限らない」というのは確かに真実なのであるが、道具の普及が私たちの能力をぐっと高めていくことも、一方で真実である。特に子供の頃からこうした新しい道具を与えられた世代からは、明らかに旧世代とは違うリテラシー(表現能力)を持った人たちが数多く育っていくに違いない。チープ革命以前ならば、こうした表現行為をおこなうためには、テレビ局、出版社、映画会社、新聞社といった組織を頂点とするヒエラルキーに所属するかそれらの組織から認められるための正しい道筋を歩むしか方法はなかった。それゆえに既存メディアに権威が生まれた。 しかし、日本だけでも数千万人、世界全体でいえば10億人規模の人々が、某か自らを表現する道具を持ち、その道具が「ムーアの法則」の追い風を受けてさらに進化を続けててくと何が起きるのか。それは、今とは比較にならないほど膨大な量のコンテンツの新規参入という現象である。人口全体に対する表現行為をおこなう人たちの比率はそうおおきくなくても、母集団が数千万とか億という単位になると、コンテンツの需給バランスが一気に崩れる。 「そんなコンテンツなんて大半はくずなのではないか」というのも権威側からよく聞かれる言葉なのだが、玉石混淆の膨大な量のコンテンツの中から「石」をふるいよけて「玉」を見いだす技術も、今や日進月歩ならぬ分進一歩といったスピード感で進化を続けている。 フジテレビ・ライブドア問題、TBS・楽天問題とは「チープ革命」がもたらすこれからの「総表現社会」ともいうべき方向性によって、テレビ局に代表される既存メディアの権威が揺らぎ始めた象徴なのだ。・・・ グーグルの登場は世界中のIT関係者を刺激した。「増殖する地球上の膨大な情報をすべて整理し尽くす」という領域についての研究、技術開発、ビジネス創造が今や大変な勢いでおこなわれるようになった。ここがポスト・ネットバブルたる現代の本質で、90年代後半とは全く様相を異にしているところである。そしてそれはすべて、インターネット登場以来の懸案だった玉石混淆の解決につながる営みなのである。 それと同時に「チープ革命」も粛々と進行中で、表現行為のためのコスト的敷居は年々低くなり、道具は誰にでも使える方向に進化するから、表現者は増加の一途をたどる。グーグルと「チープ革命」が相乗効果をおこす形での「本当の大変化」はこれから始まるのである。 ・・・ そしてそれは、つまるところ「プロフェッショナルとは何か」「プロフェッショナルを認定する権威とは誰なのか」という概念を確信するところへとつながっていく・・・。プロフェッショナルであると認定する権威は、既存メディアから、グーグルをはじめとするテクノロジーに移行する。それに関わる「富の分配メカニズム」も全く新しいものに代わる。テクノロジーがその時々の「旬なプロフェッショナル」をネット上から常時選び出し、彼ら彼女らの知的社会貢献を自動算定し、広告費などを原資に、個々にきめ細かく応分な報酬を自動分配することになろう。 生活コストの安い発展途上国の若い人たちの中には、知的生産活動をネット上に公開することの対価としてグーグルから送られてくる毎月の報酬で生計を立てる人々も増えている。

書き出しは以上ですが、いかがでしょうか。

実は数日前にyoutubeからメールが来ました。内容は以下の通り、

動画 DESTROYAH vs. GODZILLA の人気が高くなっています。このため、この動画を YouTube パートナーシップ プログラムに登録し、動画の再生から収益を上げることができます。

承認された動画から収益を上げるのは簡単です。まず、YouTube アカウントにログインします。次に http://www.youtube.com/ivp?v=pLPaiEAcGe4 にある手順に沿って設定を行います。完了すると、動画の横に広告が表示されるようになり、プログラムの要件を満たしている限り、広告からの収益の一部を受け取ることができます。

YouTube パートナーシップ プログラムへの動画の登録をお待ちしております。

YouTube チーム

以上がyoutubeからのメールです。この動画は2008年01月25日 21時59分35秒に投稿したものですが、コメントなどもかなり寄せられており、評判がよいようです。しかし、こんな勧誘のメールが来るとは考えておりませんでした。youtubeはしたたかに進化しているようです。さっそく申し込みをしてみましたが、この申し込みも契約社会アメリカの企業らしく、詳細な確認内容で、まぁ、びっくりしました。

そしてこれも数日前ですが、amazonからのメールです。

Amazon.co.jp在庫切れ・品薄商品のお知らせ
出品者在庫  (1)

平素はAmazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。
出品者様の在庫状況についてお知らせいたします。以下は、 2010年3月20日 の時点において、在庫切れまたは過去一週間の販売状況を元に品薄であることが確認された商品です。ぜひ補充をご検討ください。
出品者から出荷する商品 (出品者在庫)
出品数の更新手順
商品名 販売数(過去一週間) 現在庫数 在庫切れまでの日数
1 xxxxxx

ASIN:xxxxxx SKU: xxxxxx
7 2 2 日

このような詳細なアドバイスは、はじめての経験でしたので非常におどろきました。youtube、amazon、いずれも確実に進化しているようです。

話は戻りますが、書籍ウェブ進化論、レヴュー上ではさまざまな意見が飛び交っていますが、しかし、着実にウェブは進化しているようです。たまたまメールがきた時期も重なったこともあり、序章の次の章へ読み進めていくつもりですが、また、おもしろい話があったらご紹介するつもりです。

「グリー」の33歳・田中氏、世界長者番付入り

読売新聞の記事で、内容は:
【ニューヨーク=小谷野太郎】米経済誌フォーブスが10日発表した2010年版の世界の長者番付で、メキシコの実業家カルロス・スリム氏(家族含む)の資産額が535億ドル(約4兆8400億円)となり、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏(資産額530億ドル)を抜いて初の首位になった。

日本人の最高位は、カジュアル衣料専門店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長の89位(76億ドル)だった。インターネット上で交流の場を提供するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)大手「グリー」の田中良和社長は資産額14億ドルで、今回の番付では2番目に若い33歳で721位に入った。

3位は米著名投資家ウォーレン・バフェット氏の470億ドル。世界的な株価の回復基調を背景に、番付にのった保有資産10億ドル以上の「富豪」は1011人と、09年より3割近く増えた。

(2010年3月11日21時12分 読売新聞)

3月12日のフジテレビの「特ダネ!」でこの記事を紹介して田中氏のインタビューを放映していたのだが、非常に親しみやすい話しぶりで、好感をもてました。数日前(おそら3月10日)のNHKクローズアップ現代の「無料ビジネス」特集でも「グリー」と田中社長が紹介されていたのを思い出し納得したしだいではあります。
インタビューで田中氏が子供の頃から「目の輝いている人になりたかった」といっているのが非常に印象に残っています。こんなことを言う人はおそらく田中氏だけではないでしょうか。