瞑想歩行中に経験したリモートビューイング

黒住宗忠ではありませんが、太陽の陽ざしを浴びながら歩くのは好きです。帽子をかぶっていたら、脱いで、頭に陽があたるようにして歩きます。姿勢を良くして、意識を太陽に向けると、あっという間に変成意識に到達します。

今から十数年前、90年代にこのような状態で歩行していたら、リモートビューイングを経験してしまいました。場所は下記に埋め込みましたのでご参照下さい。

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ここを瞑想しながら歩いていると、急に眼前にメタリックブルーのイメージが現れました。それは、聞こえてきた爆音とともに、イメージはバイクになり、走り出します。驚いて目を開くと、目の前の左手からメタリックブルーの大型バイクが現れ、そして去っていきました。

いまから考えると、バイクの起動音に意識が触発されてイメージを形成したのだと思います。イメージの視点から推察するに、ライダーの意識を共有したか、感知したかですね。また、サイカワの通用門側の起点を指摘できるわけですから、あたりのイメージをも感知していたと思われます。イグニッションキーを回す覚えもありますから、前後の時間も感知していたというか、爆音の発生する前も含有していたことになります。

イメージの想起した段階では、なにがおこったかわからず、しばらくしてから、左手からバイクが登場してきて、イメージのなかの爆音とバイクのカラーが一致しているというえ、リアルタイムで重なっているわけです。もちろん、さらにわけがわからくなって、バイクが眼前から消えてしばらくしてから、全体像がわかるようになった。つまり、リモートビューイングだったんだとわかったわけです。

メタリックブルーは太陽の光を浴びて光っていました。